ZB1、10月29日に日本スペシャルEP『ICONIC』リリースで再び日本市場へ

グローバルボーイズグループZEROBASEONE（ゼロベースワン）が、10月29日午前0時に日本スペシャルEP『ICONIC』のフィジカルアルバムをリリースし、再び日本の音楽シーンを席巻する。

今回のアルバムには、タイトル曲『ICONIC』に加え、『SLAM DUNK』、そして前作ミニ5thアルバム『BLUE PARADISE』のタイトル曲『BLUE』の全3曲が日本語バージョンで収録される。『ICONIC』は、グループのアイデンティティを鮮明に印象付け、「他者の評価に関係なく、自分自身がアイコニックな存在になれる」という力強いメッセージが込められている。

フィジカルアルバムは、通常盤1種とメンバー別ソロ盤9種で構成され、各アルバムには12ページの歌詞ブックレットに加え、初回限定フォトカードなどがランダムで封入される。通常盤にはスペシャルメッセージカードが、ソロ盤にはスクエアカードとシークレットステッカーセットが付属し、ファンの期待を高めている。

ZEROBASEONEは昨年、日本デビューシングル『ゆらゆら -運命の花-』で現地リリースからわずか1週間で「ハーフミリオンセラー」を達成し、歴代海外アーティストのデビューアルバムとして最高記録を樹立した。また、1st EP『PREZENT』ではオリコン週間アルバムランキングと週間合算アルバムランキングで1位を席巻し、ビルボードジャパン「TOP ALBUM SALES」で4位を記録するなど、日本での爆発的な人気を証明している。さらに、「第39回日本ゴールドディスク大賞」では「ベスト・ニュー・アーティスト」アジア部門を受賞した。

最近リリースされた1stフルアルバム『NEVER SAY NEVER』も、フィジカルアルバム発売前にもかかわらず、オリコンチャートとビルボードジャパンで上位にランクインし、変わらぬ人気ぶりを示した。タイトル曲『ICONIC』も「Hot Song」チャートで3位を記録し、「グローバル・トップティア」としての実力を改めて示した。

ZEROBASEONEは、2023年7月にデビューした9人組ボーイズグループです。Mnetのサバイバル番組「ボーイズプラネット」を通じて結成されました。アルバムリリースだけでなく、様々なバラエティ番組やライブコンテンツを通じて、メンバーたちの多様な才能と個性をファンに届けています。