釜山国際コメディフェスティバル、韓国国際文化交流振興院と業務協約を締結

釜山国際コメディフェスティバル組織委員会が、韓国国際文化交流振興院と国際文化交流の促進および韓流（K-Wave）の持続的な拡散に向けた業務協約（MOU）を締結しました。

この協定は、アジアを代表するコメディフェスティバルである釜山国際コメディフェスティバルと、国家間の文化交流を専門とする韓国国際文化交流振興院が協力し、公演芸術のグローバルな普及と韓流の多様な魅力を披露することを目的としています。

両団体は今後、共同プロジェクトの開発、文化広報、交流促進など、様々な分野で協力し、コメディを通じたグローバルな文化コミュニケーションの活性化を目指します。キム・ジュンホ組織委員長は、今回の協定を通じて、より多くの海外観客との出会いを広げていきたいと語りました。

釜山国際コメディフェスティバル組織委員会は、今後も共同企画公演、国際交流事業、広報協力など、具体的で実質的な協業を継続していく計画です。

キム・ジュンホ執行委員長は、コメディアンとして多方面で活躍し、大衆から大きな支持を得ています。また、釜山国際コメディフェスティバルの執行委員長として、フェスティバルの成功的な開催と発展に大きく貢献しています。最近では、結婚後、新婚旅行も延期してフェスティバル準備に専念する情熱的な姿が注目を集めました。