
コヨーテのシンジ、結婚を前に新居を初公開!カラオケルームや2つのドレスルームも
韓国のガールズグループ、コヨーテのメンバーであるシンジが、結婚を控えて新しく購入した新居を初めて公開し、話題を集めている。
17日、シンジが運営するYouTubeチャンネル「オットシンジ?!?」には、「新居にカラオケルームがあるって?コヨーテのシンジの田舎の一軒家を初公開 ㅋㅋ」というタイトルの動画がアップロードされた。
動画の中でシンジは、「家を公開するのは初めてなので緊張する。新居の公開はもっと緊張する」と語りながら、インテリアを終えた家を紹介し始めた。広い敷地の戸建てを選んだ理由について、「階数と広さがあるから」と説明し、婚約者のためのウォークインクローゼットと、自身の広範な靴コレクションのための収納スペースを公開した。靴箱として活用された巨大な箱が目を引いた。
合計4つのバスルームを備えた新居は、ゲストや家族のために空間が作られている。リビングには特別なインターコムが設置されており、食卓には婚約者が大好きな刻み海苔(キムジャバン)が山積みになっており、笑いを誘った。コヨーテのメンバーたちとの最初のホームパーティーについても言及し、キム・ジョンミンがキムチ冷蔵庫を、ペッカがスタイラーをプレゼントしたと明かした。
ファンから贈られたミッキーマウスの限定版コレクションや人形が飾られたスペースも公開された。シンジは、ウェディング写真が出来上がったらここに飾る計画だと付け加えた。
2階に上がったシンジは、2つのドレスルームと婚約者専用のバスルーム、そして便利なランドリールームを紹介した。
最も期待されたマスターベッドルームの公開では、広い空間とともに、ペッカがプレゼントしたスタイラー、そしてシンジが欲しがっていた全身鏡のあるドレスルームが公開された。貴重品のための金庫設置計画も明かされた。ただし、マスターベッドルームのバスルームにはタオル掛けが少ないという小さな不満も漏らした。
そして、隠し部屋に設けられたカラオケルームがハイライトとなった。シンジは「コインを入れずにいつでも楽しめる」とカラオケルームを紹介し、ヘッドホンを着用すれば自分だけが音と音楽を聞ける最新システムに感嘆した。換気システムまで備えたカラオケルームは、今後の様々なコンテンツの場になることが期待される。
3階は作業部屋兼屋根裏部屋として 꾸며져 있었다。ここにはテラスとコンピューター、録音機材が備えられており、家でも音楽制作ができる環境を整えた。「音が漏れないように防音処理した」と満足感を示した。当初は婚約者のためのコンピューター部屋として用意したが、自身も一緒に使う計画だと語った。
ホームジムのスペースでは、コンサート写真やファンからのプレゼントされた思い出の品々を公開し、感慨に浸った。シンジは「思い出が積み重なっている場所」と3階を説明した。
続いて、3階に繋がる広いベランダには、以前の家主が設置した天体望遠鏡の代わりに太陽光パネルが設置されており、電気代の節約効果が期待できると述べた。
最後に、庭のデッキが完成した姿を公開したが、続く雨のために追加の塗装が必要な状況であることを伝えた。婚約者が蓄光石を使って庭を飾ったことについての話も付け加えた。シンジは、屋外でのバーベキューができるガラス張りのテラスを望んでいるが、費用が高額なため、視聴者に専門的なアドバイスを求めた。
シンジは今後、YouTubeチャンネルを通じて新居での様々なコンテンツを披露することを予告し、動画を締めくくった。
シンジは1998年にグループ「コヨーテ」としてデビューし、現在も活発に活動を続けている。パワフルな歌唱力とステージでの存在感で多くのファンに愛されており、ソロ曲「バボ」は国民的な人気を得た。最近では、芸能人野球チーム「ホリックス」の広報大使にも委嘱されるなど、多方面で活躍している。