チェ・ジンシルさんの娘チェ・ジュニ、肋骨負傷を告白…「96kg→41kg」過酷なダイエット近況

女優、故チェ・ジンシルさんの娘チェ・ジュニさんが肋骨を負傷したことを明かしました。

チェ・ジュニさんは最近、自身のSNSを通じて「肋骨にひびが入り、骨盤が壊死すると運動は本当に大変」という文章と共に動画を掲載しました。公開された映像には、スリムな体型を維持しているチェ・ジュニさんが、腰にコルセットを着用したまま鏡の前でセルカを撮る姿が収められています。

彼女は「だから痩せるのは大変かもしれないけれど、バニーといつも一緒だから健康的な体型を維持できている」とし、「コルセットは肋骨骨折で病院でもらったものなので、詳しい情報は分からない」と付け加えました。

一方、チェ・ジュニさんは過去、全身性エリテマトーデス（ループス病）の闘病により96kgまで体重が増加しましたが、過酷なダイエットを経て現在41kgまで減量しました。骨と皮だけになったような痩せた姿に健康への懸念の声も上がりましたが、チェ・ジュニさんは自身の体組成分析結果を公開し、「低体重だが健康なタイプ」であることを証明しました。

チェ・ジュニさんは、女優チェ・ジンシルさんと元プロ野球選手チョ・ソンミンさんの娘です。ループス病との闘病や、自身の健康状態について率直にコミュニケーションをとることで、多くの人々の共感と応援を受けています。今後の芸能活動についても注目が集まっています。