キ・テヨン、幼少期の裕福な暮らしを告白「お小遣いなし、必要な時に渡された」

俳優キ・テヨンが、幼少期の特別な裕福さを公開し、注目を集めています。

17日、妻ユジンと共に運営するYouTubeチャンネル「ユジンVSテヨン」に、「80～90年代生まれなら共感する、思い出のおやつ18種類レビュー」というタイトルの動画が公開されました。

動画の中で、二人は子供の頃によく食べていた駄菓子を味わいながら思い出を共有しました。その際、制作陣がキ・テヨンにお小遣いの金額を尋ねると、キ・テヨンは「お小遣いはなかった。必要だとあれば、すぐにくれた」と答えました。

これを聞いたユジンは、「実家は本当に裕福だった。幼い頃、リビングのテーブルの上に、お金が入ったかごが常に置かれていて、必要な時にいつでも取って使ったと聞いている」と付け加え、驚きを誘いました。

キ・テヨンは、「おかげで、小学生の頃は友達を連れて、週に何回もロッテワールドやソウルランドなどの遊園地によく行った」と明かし、改めて彼の子供時代を推察させました。

ユジンが「あの頃に出会うべきだった」と後悔混じりの冗談を言うと、キ・テヨンは「あの頃の僕は弱かった。もしそのまま育っていたら、今のようないい男にはなれなかっただろう」と答えました。ユジンが「じゃあ、私たちは出会えなかったね」と言うと、キ・テヨンは「それでも、私たちはどうにかして出会っていただろう」と断固として言い、温かい雰囲気をもたらしました。

キ・テヨンは2009年に女優ユジンと結婚し、二人の娘がいます。彼は数多くのドラマや映画に出演し、着実な演技活動を続けています。現在はYouTubeチャンネル「ユジンVSテヨン」を通じてファンと交流しています。