チャ・テヒョン、デビュー30年で自身の容姿を振り返る？ 「ハンサムガイズ」で「ファッション不足」に奮闘

tvNのバラエティ番組「ハンサムガイズ」が視聴者に楽しい笑いを届けています。この番組は、5人の男性が予期せぬ「不足」な状況に直面し、それを乗り越えていく過程を描いています。「足りない」状況の中で見せる飾らない姿と、メンバーたちの熟したケミストリーが好評を得ています。

本日（18日）放送される第41回では、チャ・テヒョン、キム・ドンヒョン、イ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウクが「ファッション不足」の生活に挑戦します。だらしない白いTシャツと派手なパジャマパンツ、そして三本線スリッパだけが支給される状況で、メンバーたちは自信不足を克服するために奮闘する予定です。

今回の放送では、メンバーたちにまともな衣装を手に入れる機会が与えられます。「コーラを飲んでゲップを長く我慢する」ゲームを皮切りに、「顔の筋肉だけで輪ゴムを早く下ろす」、「手を使わずにズボンを早く履く」など、多彩なゲームが繰り広げられます。メンバーたちはパジャマ姿の屈辱から脱するために、あらゆる能力を駆使して笑いを誘うことでしょう。

特にチャ・テヒョンは、ゲーム中に自身の容姿について思いがけない悩みを打ち明けます。「顔の筋肉だけで輪ゴムを早く下ろす」ゲームで、輪ゴムが顎に引っかかってなかなか下りてこないため、「私の顎はしゃもじ顎なの？」と、骨格診断を求める場面も。これに対し、順番を待っていたキム・ドンヒョンは、「ヒョン（兄さん）がその程度なら、僕は絶対無理」と応じ、周囲の笑いを誘うとのことです。

一方、オ・サンウクは「手を使わずにズボンを早く履く」ゲームで、得意のランジを活用したユニークな方法で「脚の長さを最大限に活かす」チャンピオンとして浮上します。他のメンバーが床を転がったり、周囲の地形を利用したりと大騒ぎする中で、オ・サンウクだけが真剣に「ランジ一筋」で進み、爆笑を誘うと伝えられています。

衣装獲得のために、一時的にハンサムさを捨て、顔の筋肉と四肢を総動員した「ハンサムズ」のメンバー、チャ・テヒョン、キム・ドンヒョン、イ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウクの必死の活躍は、本日午後8時40分、tvN「ハンサムガイズ」で放送されます。

チャ・テヒョンは1997年に映画「グリーンフィッシュ」でデビューし、俳優として確固たる地位を築いてきました。特有の親しみやすくユーモラスな魅力で、数多くのバラエティ番組でMCやレギュラーとして活躍し、大衆的な人気を得ています。また、俳優活動のほかにも事業家としての顔を見せ、多方面で才能を発揮しています。