歌手Jadu、牧師の夫との結婚生活の近況を公開…「牧師の妻になれるか心配した」

歌手のJaduが牧師の夫との結婚後の近況を伝え、注目を集めています。

17日、YouTubeチャンネル「A級チャン・ヨンラン」には、「キンパを作る時『これ』を入れるチャン・ヨンランの変わったレシピ（＋1分白菜スープ、めちゃくちゃ美味しい）」というタイトルの動画が公開されました。

この動画でJaduは、チャン・ヨンランの近況についての質問に、「どこかで何かはしていた。何よりも牧師の夫と結婚したから」と答え、驚きを誘いました。

チャン・ヨンランは「牧師の奥様なのに、髪が金髪だ」と冗談を飛ばし、笑いを誘いました。これに対しJaduは、「放送以外ではほとんど全てのことをした。たまに放送にも出たが、『妻の味』などに出演した」と付け加えました。

Jaduは、牧師の妻になると声が大きくてはいけないという先入観について、「私もそう思っていた。自分の自我が消えるかと思った」と告白しました。さらに、「決定的に結婚するきっかけは、夫があまりにも不憫に見えたこと」だとし、「私は世の中に汚れている部分が多いが、夫は幼い頃から期待されていた牧師であり、遊んだことも、脱線したこともない」と説明しました。

彼女は「ある日、『私は男性にもたくさん会ったし、クラブにも行ったし、やりたいことは全部やった。お金も名誉もない。牧師の妻にはなれない』と言って泣いた。その時、夫が『What is a pastor's wife？ あなたが考える牧師の妻と牧師が何なのか。そんな負担を持つな』と言ってくれた」と明かし、感動を与えました。

Jaduは「だから顔がとても輝いている」とし、「この仕事を続けたい。以前は夫は飛行機のチケット代を心配しなければならなかったが、これからは心配なく、本当にたくさんの場所に行ってほしい」と、夫への深い愛情を表現しました。

Jaduは2019年10月、2歳年下の牧師である夫との結婚を発表しました。当時、芸能活動を中断し神学大学院に進学し、牧師の妻になるための準備をしていると明かしていました。Jaduは2000年代初頭、特有の明るく楽しいエネルギーで大きな人気を博しました。