ジードラゴン、約3000万円の空港ファッションでパリへ出発

「BIGBANG」のメンバーでありソロアーティストとしても活躍するG-DRAGON（ジードラゴン）が、破格の空港ファッションでパリへ向かいました。

18日午後、G-DRAGONはシャネルの撮影と2025年ワールドツアー「Übermensch」の公演のため、仁川国際空港からフランス・パリへ出国しました。

この日、彼は白いビーニーと黒いマスクで顔を覆っていましたが、特有のヒップな雰囲気は健在でした。着用していたビーニーは有名ブランドC社の製品で、約140万ウォン（約15万円）相当とのことです。

さらに、同じC社の2026年コレクションのネイビーカラーニットカーディガンに、M社の約310万ウォン（約33万円）の蛍光ライム色のワイドパンツを合わせ、強烈なアクセントを加えました。C社のラフィア素材のビッグショルダーバッグで、華やかな雰囲気を演出。C社のサングラス（約381万ウォン / 約41万円）、J社のデイジーシルバーネックレス（約1500万ウォン / 約160万円）、R社のリング（約630万ウォン / 約68万円）といったアクセサリーまで完璧にコーディネートしていました。

合計約3000万ウォン（約320万円）に達する高級ブランドアイテムで完成された彼の空港ファッションは、さすが「ファッショニスタ」としての存在感を示しました。

G-DRAGONは2006年にBIGBANGのリーダーとしてデビューし、K-POPを代表するアイコンとしての地位を確立しました。彼の音楽だけでなく、独自のファッションセンスは常に大衆の大きな関心を集めてきました。ソロ活動を通じて、常に新しい挑戦を続け、アーティストとしての力量を拡大し続けています。