
aespa ウィンターの“ボディガード”の正体はプロモデル!?
ガールズグループaespaのメンバー、ウィンターがニューヨークで開催されたラルフ ローレン 2026年春夏ウィメンズコレクションのショーに出席し、注目を集めました。
ショー会場でウィンターの後ろを歩いていた身長188cmの長身男性が、ファンの視線を一気に集め、多くの人々が彼をウィンターの個人的なボディガードだと推測しました。中には、デビューを控えたK-POPアイドルに似ていると冗談を言う人もいました。
しかし、この男性は自ら正体を明かしました。彼はラルフ ローレンが起用したプロモデル、ネイサン・オーバーランド(Nathan Overland)でした。フォロワーの急増に驚き、TikTokを通じて「驚くとともに、身の引き締まる思いです。私はウィンターのボディガードではなく、モデルとして起用されました」と語りました。
さらに「ウィンターさんにお会いしたのは初めてで、光栄でした」と付け加えました。2年間モデルとして活動し、一時期は俳優業にも挑戦した彼は、ボディガードとして働く意向はないことを強調しました。それにもかかわらず、予期せぬバイラルな注目は、彼のソーシャルメディアでの急速な成長を後押ししています。
一方、ウィンターとaespaはグローバルな活動を続けています。現地時間9月12日には、ABCの看板朝番組「Good Morning America」に出演し、「The Jennifer Hudson Show」の収録も行い、アメリカでのプロモーション活動を続けています。
ネイサン・オーバーランドさんは、2年間のモデル活動に加え、一時的ながら俳優経験もあるとのことです。彼はSNSを通じて、ウィンターさんのボディガードではないことを自ら説明し、ファンの間での憶測を払拭しました。今後の彼の活動にさらに期待が寄せられています。