タク・ジェフンとイ・スジ、意外な過去の縁を暴露し合い爆笑誘う

歌手のタク・ジェフンとコメディエンヌのイ・スジが、過去に特別な縁があったことを明かし、話題を集めている。

18日に放送されたSBSのバラエティ番組「マイトゥン」第7回では、뽕탄소년단のメンバーたちの振り付け練習の様子が描かれた。

この日、振り付けの先生として登場したチェ・グラム（イ・スジ扮）は、タク・ジェフンに向かって「オッパ、久しぶり。グラムだよ。パシャで、狎鴎亭で遊んだじゃない」と切り出した。

さらにイ・スジは「昔、ちょっといい感じだったんだよ。覚えてないの？オッパがセフィアに乗っていた頃、『乗って』って言ったじゃない。私の腰を掴んで後ろで踊ったじゃない」と過去の出来事を暴露し、笑いを誘った。

一瞬戸惑ったタク・ジェフンは、「もしかして、釜山の海雲台の屋台で会ったグラム？」「あの時、君がうちに泊まりに行こうって言ったんじゃない？」と聞き返した。

これに対しイ・スジは、「今、彼氏がいるの。もう話さないで」と言いつつも、「その後、会えなかったね。私が行こうって言ったのに、オッパは行かなかったじゃない」と暴露して、スタジオを爆笑させた。

タク・ジェフンは、「僕は別の家に行ったんだ」「君、DJ DOCと飲んで喧嘩しようとしてたじゃないか。僕が止めるのに大変だったんだ」と当時の状況を説明。イ・スジは、「この手がチャンヨルオッパの頬を叩いた手」と付け加えて、面白さを増した。

イ・スジは2008年にKBSの公開採用コメディアンとしてデビューし、数々のバラエティ番組で活躍してきた。彼女は『ギャグコンサート』などで、ウィットに富んだキャラクターで多くの人々に愛されている。最近では、『マイトゥン』のようなバラエティ番組にも出演し、活動の幅を広げている。