
キム・ナムジュ、25年前のルイ・ヴィトンバッグも公開…「一番特別な子」
女優キム・ナムジュが、長年大切に保管してきたルイ・ヴィトンの高級バッグコレクションを公開し、注目を集めている。
去る18日に放送されたSBS LiFEのバラエティ番組「見る目の女王キム・ナムジュ」では、キム・ナムジュが愛用するルイ・ヴィトンのバッグを紹介する姿が描かれた。
キム・ナムジュは、ルイ・ヴィトンとの縁が2000年頃から始まったと明かした。当時「アンバサダー」ではなく「ミューズ」として、フランスでグラビア撮影を行い、本社会長と食事をした特別な経験を回想した。
続いて、結婚前や結婚初期に購入したバッグを紹介したいとし、結婚前に購入したと思われるティールグリーンのバッグを取り出した。彼女はこのバッグを非常に大切にし、新品同様に保管してきたと説明。価格は正確には覚えていないものの、高価な部類に入ると付け加えた。
モノグラム柄ではない、このようなデザインのバッグは当時あまりなかったと言及し、その所有価値を強調した。番組では、ミニバッグはもちろん、25年以上前の旅行用トランクまで、様々なルイ・ヴィトンの製品が紹介された。
特に2007年の限定版バッグを公開し、当時からゴールドの装飾が好きだった趣向をのぞかせた。また、クリスタルのハンドルが付いたユニークなデザインのバッグを「一番特別な、女王」と称し、愛情を表現した。
過去に「ミューズ」として受けた特典についての質問には、庭にある鶴のオブジェをプレゼントされたというエピソードを披露した。
キム・ナムジュは1994年にMBCの公募タレント23期としてデビューしました。卓越した演技力で数多くのドラマをヒットに導き、「信頼できる女優」としての地位を確立しました。特に彼女のファッションスタイルは常に大衆の大きな関心を集め、トレンドをリードしてきました。