
キム・ジョングク、「精子王」から「健康王」へ! 医師も驚嘆した「2億1500万匹」の記録
歌手キム・ジョングクが、もはや「精子王」というニックネームを超え、「健康王」としても公式に認められました。
18日に放送されたKBS2のバラエティ番組「옥탑방의 문제아들(屋根部屋の問題児たち)」では、ソウル大学の法医学者であるユ・ソンホ教授が出演し、キム・ジョングクを「精子王」と称しました。ユ教授は、キム・ジョングクが過去に2億匹の精子を持っていると述べており、キム・ジョングクは「2億1500万匹です」とユーモラスに訂正し、笑いを誘いました。これに対しユ教授は、「すごいですね」と彼の健康ぶりを称賛しました。
ユ教授は、職業病とも言える健康状態のサインを常に観察しており、キム・ジョングクを「健康王」の1位に指名しました。耳たぶの縦じわ、皮膚の色素沈着、むくみなどを健康の指標として説明し、キム・ジョングクが最も健康的に見えると評価しました。
一方、この日の放送では、人生の終末を準備する方法についても話し合われました。ユ教授は、臨終の際に最後まで残る感覚が聴覚であることを強調し、最期を看取れなくても、故人の耳元で「ありがとう。お疲れ様でした」という言葉を伝えてほしいとアドバイスしました。さらに、「事前医療代理意思確認書」の必要性を説き、本人の意思を事前に残すことで、家族の精神的な負担を軽減することができると訴えました。
1976年生まれのキム・ジョングクは、最近一般女性と結婚式を挙げ、「みにくい私たちの子」などの番組で二世計画についても語っており、今回の「精子王・健康王」認定は、彼の家族計画にも明るい兆しをもたらしたと見られています。
1976年生まれのキム・ジョングクは、2023年12月5日に一般人女性と結婚式を挙げました。結婚式は親しい知人のみが出席する非公開で行われ、ユ・ジェソクが司会を務めました。彼は最近のバラエティ番組で子供を持つことへの希望を語っており、今回の「精子王」「健康王」という称号は、彼の第二子計画にも良い影響を与えるという見方が出ています。彼は現在も精力的に活動しており、多くのファンに愛されています。