ウン・ジウォン、9歳年下の婚約者に「忠実な愛犬男」宣言！

韓国の歌手でSECHSKIESのリーダー、ウン・ジウォンが、9歳年下の婚約者への愛情を表現し、「愛犬男（エギョンナム）」という新語を生み出した。

来る21日午後10時から放送されるMBNのバラエティ番組『ドルシング・ロマンス7』第10回では、オーストラリアで結ばれた最終カップル、ソンウ＆ジウ、ドンゴン＆ミョヌンのソウルでのデートの様子が描かれる。

この日の放送で、MCたちは最近流行している「テトナム」（テストステロン優位の男性）や「エゲンナム」（エストロゲン優位の女性）といったホルモンにちなんだ性格診断について語り合った。ユ・セユンとイ・ダウンは自身を「エゲン」と「テト」の傾向と分析し、イ・ヘヨンとイ・ジヘは「完璧な『テト女』」だと一致した。

スタジオの注目が集まる中、ウン・ジウォンは婚約者が「テト女」タイプだと明かし、強い女性に惹かれると告白。MCたちが彼を「エゲンナム」と呼ぶと、ウン・ジウォンは「『エゲンナム』ではなく『愛犬男』になりたい。妻に忠実な『愛犬男』でありたい」と語り、スタジオを和やかな笑いで包んだ。

一方、番組ではソンウがジウのために手料理を振る舞い、同居生活を始める様子や、ドンゴンがミョヌンとの特別な思い出作りのために準備したデートコースも公開される予定だ。

ウン・ジウォンは、K-POPグループSECHSKIESのリーダーとして長年活躍し、数多くのヒット曲を生み出してきた。ソロアーティストとしても成功を収め、バラエティ番組ではそのトーク力と親しみやすいキャラクターで多くのファンを魅了している。結婚を控えた彼は、婚約者への深い愛情を率直に表現し、温かい祝福を受けている。