ホン・ジニョン、「離婚」にも言及？チョ・セホへの質問で飛び火

Netflixオリジナルバラエティ番組「ドライバー：失われたハンドルを探して」（以下、「ドライバー」）の15話で、タレントのホン・ジニョンが自身の離婚経験を示唆する発言をし、視聴者の注目を集めました。

21日に公開される15話では、「トークの神を選ぼう」というコンセプトのもと、「高級セレブリティクラブ」の会員資格を得るための面接が行われました。面接官を務めたホン・ジニョン、キム・スク、チュ・ウジェ、ウヨンは、最後の面接者であるチョ・セホに対し、鋭い質問を投げかけました。

キム・スクがチョ・セホの結婚の有無や条件について尋ねると、チュ・ウジェは「奥様は初恋ですか？」と質問。これに対しチョ・セホは、しばらくためらった後、「初恋であり、最後の恋です」と答えました。この発言に、ホン・ジニョンは「それを保証できますか？」と怒りを爆発させ、チョ・セホは「愛を最後まで守ります」と答えました。するとホン・ジニョンは、「私も誰かを守りたかった」と付け加え、自身の経験に触れるような発言で共感を呼びました。

一方、チョ・セホは2世計画についての質問に対し、「妻と二人きりで過ごす時間がとても幸せで、利己的な考えかもしれませんが、この時間を赤ちゃんに奪われたくない」とし、「妻は素晴らしい母親になるでしょうが、私自身は良い父親になれる自信がありません。献身できる時に2世を準備したい」と率直に語りました。

さらに、チョ・セホはトイレを探している途中で出会った市民に公式謝罪する映像も公開される予定です。彼は「その日の朝、意図せずさらに醜態をさらしてしまうかと思い、そうしてしまいました。申し訳ありません」と謝罪し、その日の緊急事態に対する関心を高めました。

ホン・ジニョンは1997年にMBCの公募タレントとしてデビューし、モデル、放送人、事業家など多方面で活躍しています。2010年に一般人の事業家と結婚しましたが、2012年に離婚した事実を公表しています。彼女は最近、Netflixバラエティ番組「ドライバー：失われたハンドルを探して」で、遠慮のないトークで話題を集めています。