イ・ビョンホン、結婚前に犬27匹を飼っていたと告白…「餌やりより掃除が大変だった」

俳優イ・ビョンホンが、結婚前に飼っていた犬の数について衝撃的なエピソードを明かし、話題となっている。

20日、YouTubeチャンネル「뜬뜬（トゥン トゥン）」では、映画『コンクリート・ユートピア』（原題）に出演したイ・ビョンホン、イ・ソンミン、ヨム・ヘランがゲストとして出演し、トークを繰り広げた。

この日の放送で、出演者たちが各自飼っていたペットについて話していた際、チ・ソクジンがイ・ビョンホンにペットを飼っているか尋ねた。

これに対しイ・ビョンホンは「今は何も飼っていない。でも、結婚前にお母さんと一緒に住んでいた頃は、一番多い時で27匹の犬を飼っていた」と明かし、ユ・ジェソクとチ・ソクジンを驚かせた。

彼は「そのうち半数以上が大型犬、中型犬で、子犬たちを含めて27匹だった」とし、「餌をあげるのも大変だったが、それ以上に排泄物の後始末が大変だった」と語った。さらに、「もう無理だと感じて、周りの人たちに『犬を飼いませんか？』と何匹か譲り、今では4匹ほどになった」と付け加えた。

一方、この日の放送では、イ・ソンミンが自身とは対照的に、犬よりも猫を勧め、飼っている猫が非常に人懐っこいと自慢するエピソードも公開された。

イ・ビョンホンは1997年生まれで、2023年には映画『コンクリート・ユートピア』で百想芸術大賞映画部門男最優秀演技賞を受賞しました。また、2023年12月31日には10歳年下の恋人と結婚式を挙げました。