『遊んで何が悪いの？』、「80年代ソウル歌謡祭」の審査基準を公開！観客投票なし、審査員の点数で決定

MBCのバラエティ番組『遊んで何が悪いの？』が、「80sソウル歌謡祭」の受賞基準を明確にしました。

20日の放送では、参加者たちの選曲リスト発表に続き、希望する公演順が明かされました。大半の参加者が中盤の公演を希望する中、ユン・ドヒョンは「どちらでも構わない」と答え、拍手を受けました。

番組では、「80sソウル歌謡祭」の本格的な審査方法が公開されました。ユ・ジェソクは「ソウル歌謡祭には別途審査委員がおり、審査委員の点数で決定される」と説明し、「観客投票や視聴者ARSは一切ない」と強調しました。

ただし、人気賞に関しては、音源サイトで既に投票が締め切られている状態だと付け加えました。

『遊んで何が悪いの？』は、多様なプロジェクトグループやコーナーを通じて視聴者に大きな楽しみを提供し続ける国民的バラエティ番組です。特に今回の「80sソウル歌謡祭」は、80年代の名曲を再解釈し、郷愁を誘うステージとして期待を集めています。ユ・ジェソクを中心とした出演者たちのケミストリーと、実力派アーティストたちの参加が番組の完成度を高めています。