
キム・ユジョン、釜山国際映画祭で「馬の太もも」披露&熱愛説ハプニングに巻き込まれる
女優キム・ユジョンが第30回釜山国際映画祭(BIFF)のレッドカーペットで、健康的な美貌と「馬の太もも」というニックネームで話題を集めた。彼女は大胆なスリットが入ったブルードレスを完璧に着こなし、注目を集めた。
しかし、彼女を巡る話題はそれだけでは終わらなかった。最近、オンラインコミュニティには、キム・ユジョンと俳優キム・ドフンが5月にベトナム・ニャチャンへ一緒に行ったという目撃談と写真が公開され、熱愛説が浮上した。一部では、二人がニャチャンで投稿した写真が「恋人同士の投稿」ではないかと疑う声も上がった。
これに対し、キム・ドフンの所属事務所ピークズエンターテイメントは、熱愛説は事実ではなく、ドラマチームとの団体旅行だったと釈明した。キム・ユジョンの所属事務所アウェソムエンティも、確認の結果、事実無根であり、写真が二人だけを写したように見えただけだと迅速に 해명した。
両所属事務所の迅速な対応により、キム・ユジョンとキム・ドフンの熱愛説はすぐにハプニングとして 정리された。二人は、TVINGの新シリーズ「親愛なるX」で共演しており、このドラマはトップスターのペク・アジン(キム・ユジョン)と彼女のそばを守るユン・ジュンソ(キム・ヨンデ)などをめぐる物語で、11月に公開予定だ。釜山国際映画祭の公式スケジュールにも並んで出席した二人が、熱愛説ハプニングを乗り越え、作品の中でどのようなケミストリーを見せるのか、期待が高まっている。
一方、今回の釜山国際映画祭でのキム・ユジョンの活躍は、子役時代のイメージを超えた、成熟した女優としての成長を改めて実感させた。
キム・ユジョンは1999年生まれで、2003年にドラマ「サイン」で子役デビューし、「太陽を抱く月」や「九尾狐」などの作品で印象的な演技を披露しました。2023年には映画「20世紀のミューズ」やドラマ「7人の脱出」で活発な活動を続けました。最近では、様々な広告モデルとしても活躍し、「信頼できる女優」としての地位を確固たるものにしています。