
クォン・サンウ、結婚記念日を忘れ「天然ぶり」発揮…腕には家族のタトゥーが!
俳優クォン・サンウが、家族への格別な愛情を腕のタトゥーに刻み、話題を集めています。しかし、肝心の結婚記念日を尋ねられると「天然ぶり」を発揮し、妻ソン・テヨンから可愛らしい叱責を受けて笑いを誘いました。
去る20日、ソン・テヨンのYouTubeチャンネル「Mrs. New Jersey Son Tae-young」には、「ソン・テヨンと結婚記念日を忘れた夫クォン・サンウの末路」というタイトルの動画が公開されました。動画には、クォン・サンウとソン・テヨン夫婦が知人夫婦と共に楽しい時間を過ごす様子が収められています。
この日、知人が結婚記念日を尋ねると、クォン・サンウは一瞬戸惑いながら11月と答えた後、9月28日と訂正しました。するとソン・テヨンは「いつも結婚記念日だと9月26日って言うじゃない。11月には誰と結婚したの?元カノの誕生日じゃない?」と冗談を飛ばし、クォン・サンウを冷や汗(冷や汗)でぐっしょりにさせました。クォン・サンウは「母の誕生日」だと釈明しましたが、記念日をよく忘れる彼の姿に皆大笑いしました。
記念日をよく忘れるという悩みを打ち明けたクォン・サンウは、「だからタトゥーをした」と自身の腕を公開しました。彼の腕には、母親のホン・チャソン、妻のソン・テヨン、息子のクォン・ルキ、娘のクォン・リホの名前と生年月日が繊細に刻まれており、家族への深い愛情を垣間見ることができました。
一方、クォン・サンウとソン・テヨンは2008年に結婚し、1男1女をもうけて幸せな家庭を築いています。
クォン・サンウとソン・テヨンは2008年に結婚し、息子のクォン・ルキと娘のクォン・リホがいます。彼は2001年の映画『火星高校』で芸能界デビューし、『新入社員』、『マルチュク青春通り』などのヒット作でスターダムにのし上がりました。