
イ・ジュニョン、青龍映画賞での勘違いエピソードを告白!「にくいことを蜱られた」と申東燁に本音
Jihyun Oh · 2025年9月21日 13:02
俳優イ・ジュニョンがSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」に出演し、過去の青龍映画賞授賞式で起きた、恥ずかしい勘違い騒動の裏話を明かした。
この日の放送で、イ・ジュニョンはKBS青龍シリーズアワードの授賞式で、俳優イ・ジュンヒョクと名前を混同され、自身も気づかぬうちにステージに上がってしまった出来事を回想した。当時の心境を尋ねられると、イ・ジュニョンは「二部(授賞式)はやらずに、そのまま家に帰りたかった」と、どれほど当惑し、恥ずかしかったかを率直に語った。
さらに彼を慌てさせたのは、二部授賞式のステージでシン・ドンヨプがこのエピソードを再び取り上げた時だという。イ・ジュニョンは「家に帰ってシャワーを浴びながら、『ドンヨプ先輩、言わないでほしかったな』と思った」と、ユーモアを交えて語り、笑いを誘った。
また、話題のドラマ「愛のクローバー」(原題:「爆速で騙された」)でIUの初恋の相手、ヨンボム役として強い印象を残したイ・ジュニョンは、劇中の顔合わせの場面で、숭늉(スンニュン)をすする恋人の姿を見ても何も言わなかったシーンについて、実際に市民から批判を受けたエピソードを公開し、皆を驚かせた。
イ・ジュニョンは、俳優としてだけでなく、アイドルグループUNBのメンバーとしても活動する多才なアーティストであり、多方面で活躍している。特にミュージカルの舞台でも優れた実力を披露し、その地位を広げてきた。今回の「愛のクローバー」での繊細な感情演技は、彼の演技の幅を改めて証明するものとなった。