ソン・イェジン、息子の容姿に「客観的な評価」を求めた理由とは？ ヒョンビン似？

女優ソン・イェジンが、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」に出演し、息子に関するエピソードを公開しました。

番組内でチョン・ジェヒョンは、ソン・イェジンの息子がとても可愛いと遺伝子の力を称賛しました。これに対しソン・イェジンは、「あまりにも可愛いと言うと、後で人々が『そこまでではない』と感じるかもしれないので、客観的に見てほしい」とユーモアを交えて答えました。

チョン・ジェヒョンがソン・イェジンの幼少期の写真を見て感心すると、ソン・イェジンは「自慢し始めると夜が明けてしまう」と冗談を飛ばしました。彼女は携帯電話から息子の写真を選びながら、「うちの子は私に少し似ている部分がある」と語りました。

その後公開された動画で息子の姿を見たチョン・ジェヒョンは驚きを隠せず、ソン・イェジンは「男の子」だと明かし、「普通は夫似か妻似かと言うけれど、私たちはそれぞれ自分に似てほしいと思っている」と付け加えました。

ソン・イェジンは母性についても率直な気持ちを伝えました。「元々赤ちゃんが好きではなかった」と正直に明かし、「自分の子供は、何物にも代えがたい、無条件の愛だ」と強調しました。

ソン・イェジンは俳優ヒョンビンと2022年3月に結婚し、同年11月に息子を出産しました。

ソン・イェジンは2001年の映画『酔画線』でデビューしました。ドラマ『個人の趣向』、『愛の不時着』など数々のヒット作に出演し、メロドラマの女王としての地位を確立しました。2002年には百想芸術大賞テレビ部門女性新人演技賞を受賞し、その演技力が認められました。