キム・ジュノ、ドラマ「華麗なる日々」に初登場！チョン・インソンのソウルメイトとして活躍を予告

俳優キム・ジュノがKBS 2TV週末ドラマ「華麗なる日々」に初登場し、視聴者の視線を集めました。

去る20日に放送された第13話で、キム・ジュノは主人公ウンオ（チョン・インソン扮）の長年の友人でありソウルメイトであるハン・ウジン役として初披露されました。

米国から一時帰国したウジンは、友人たちとの集まりで元気のないウンオの心の内を察し、一人で彼女を待ちながら慰めました。ウンオが辛い感情を吐露する間も、彼は黙ってそばに寄り添い、変わらぬ友情を示しました。物理的な距離が色褪せるほど、ウジンがウンオにとって特別な存在であることを証明しました。

告白して振られた話から家族の近況まで、ウンオが忘れていた昔のニックネームを思い出すウジンの姿に、ウンオの気分は次第に回復しました。冬休みにまた会おうというウジンの温かい挨拶は、二人の深い絆を感じさせました。

また、ウジンが「言われた通りにしなければならない運命だと知らないのか」と付け加えたセリフは、表面的には何不自由なさそうな彼の人生に隠された事情があることを暗示し、好奇心を刺激しました。

「華麗なる日々」でキム・ジュノは、ウンオのソウルメイトであり、全てを共有する親友ハン・ウジン役を演じ、性格や好みなど多くの点で似ており、アイコンタクトだけで互いを理解する特別な関係性を表現します。

新人らしからぬ密度の濃い演技でキャラクターに没入させるキム・ジュノは、友人のそばにいる特別な友情を、温かく繊細に描き出しています。彼の今後の活躍への期待が高まっています。

キム・ジュノは、カカオTVの「Love & Wish」でデビューし、顔を知られるようになりました。その後、Netflixシリーズ「 賢い医師生活」で問題児のカン・シンウ役を演じ、安定した演技力を披露しました。特に、イ・ソンミン、キム・ヘス、キム・ムヨルといったベテラン俳優たちの前でも動揺しないキャラクター消化力で深い印象を残しました。