元NMIXXジンニ、「カンチョー」で自身の名前探しに挑戦、過食寸前だったエピソードを告白

ガールズグループ元NMIXXのメンバー、ジンニが、自身の名前が印字されたお菓子「カンチョー」で名前を探そうとして、お菓子を食べ過ぎそうになったエピソードを公開しました。

ジンニは最近、自身のソーシャルメディアアカウントに「ない名前を作ろうとして…カンチョー過食しそうになった」という文と共に写真を掲載しました。公開された写真には、ジンニが最近品切れ続出で話題となっている、名前が印字されたお菓子から自分の名前を探そうとしている様子が写っています。

しかし、写真で確認できたのは、完璧に本人の名前が一つのパッケージに印字されていたわけではなく、2つのパッケージから1文字ずつ取ってようやく本名を完成させたということです。ロッテウェルフーズが6日から進行中のこのイベントは、「カンチョー」のお菓子に消費者の名前が無作為に印字された製品を発売し、11月6日まで関連する消費者参加イベントを実施します。

最近、新生児の名前500個とキャラクターの名前4個が無作為に印字されたカンチョーが発売され、自分の名前が出た消費者はハッシュタグと共に認証写真を投稿するとイベント応募が可能です。このイベントはソーシャルメディアを中心に急速に広がり、大きな人気を集めています。特に10代の間では、好きなアイドルの名前を探して認証する遊び文化へと広がり、コンビニエンスストアの売上が最低2倍から最大3倍まで上昇し、品切れ状態まで引き起こしました。

以前、歌手IUもこのチャレンジに参加しました。IUはライブ放送中に、自身の本名「ジウン」と書かれたカンチョーを探そうとしましたが、見つかりませんでした。最終的にスタッフが「ジ」と「ウン」の文字が書かれたお菓子を組み合わせて「ジウン」カンチョーを作ってあげると、IUは残念そうな表情を見せました。IUは、私の名前は一般的な方なので簡単に見つかると思っていたのに、意外になかったと付け加えました。

ジンニは2022年にグループNMIXXとしてデビューしましたが、2023年3月に活動を中断し、所属事務所との専属契約を解除しました。現在は個人のYouTubeチャンネルを通じてファンとコミュニケーションを取り、様々なコンテンツを披露しています。ソロ活動へのファンの期待も高まっています。