新人キックフリップ、タイトル曲「初めて歌う歌」がBugsチャート1位! 歴代級カムバックを飾る

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新人キックフリップ、タイトル曲「初めて歌う歌」がBugsチャート1位! 歴代級カムバックを飾る

Yerin Han · 2025年9月23日 1:54

JYPエンターテインメントの新人ボーイズグループ、キックフリップ(KickFlip)が新曲「初めて歌う歌」でBugsチャート1位を獲得し、華々しいカムバックを遂げました。

キックフリップは22日午後6時、3rdミニアルバム「My First Flip」とタイトル曲「初めて歌う歌」をリリースしました。今回のアルバムにはメンバーが全曲の作詞・作曲に参加し、グループならではの個性と感性が込められています。「初恋」というテーマはリスナーからの共感を呼び、大きな反響を得ています。

ファンからは、「アルバム全体が良い」、「収録曲まで全部良いという噂は本当だった。音楽もミュージックビデオも最高」、「タイトル曲の青春感がたまらない」、「期待した甲斐があった。キックフリップは本当に成功する」といった絶賛の声が寄せられています。

熱狂的な反応を証明するように、22日午後9時基準で、ハンターチャートとサークルチャートのリアルタイムアルバムチャートで1位を記録しました。さらに、23日午前0時には、Bugsリアルタイムチャートでタイトル曲「初めて歌う歌」が1位に輝き、『ばんそうこう (Band-Aid)』、『特異点』、『また、ここ』、『Gas On It』、『404: Not Found』、『悪夢を見たことは秘密だけど』の計7曲がチャートインするという快挙を成し遂げました。

カムバック当日である22日午後7時には、Mnet M2を通じてカムバックショーが放送され、ファンの期待感をさらに高めました。「キックフリップ探求生活」コーナーでは、メンバーたちの愛らしい魅力とケミストリーが光り、「スケートボードクイズショー」、「ウィフリップ百日草」、「体力テスト」など、多彩なバラエティコーナーを通じて、バラエティセンス溢れる一面を披露しました。

カムバックショーのハイライトは、まさに「次世代ステージ職人」と呼ばれるキックフリップによる新曲パフォーマンスでした。傷ついた初恋を乗り越えて前に進む青春を描いた「ばんそうこう (Band-Aid)」、部屋を模したセットで始まった「悪夢を見たことは秘密だけど」、強烈なビートに乗せてヒップなエネルギーを爆発させた「Gas On It」のステージが初公開されました。特に、タイトル曲「初めて歌う歌」のステージでは、安定したライブ実力と、数々のグローバルフェスティバルで培われた華やかなステージマナーで観客の合唱を誘い、パフォーマンス型ボーイズグループとしてのカムバック活動への期待感を高めました。

メンバーたちは、「ウィフリップ(ファンダム名)に気に入ってほしいという思いを込めて一生懸命準備しましたが、キックフリップと一緒に楽しんでいただけたようで、嬉しく幸せです。応援してくださる姿を見ていると、皆さんの大きな愛を実感でき、今日という日は忘れられないでしょう。カムバック活動も最善を尽くしますので、たくさん見守ってください。ウィフリップ、愛しています!」と、感謝の気持ちを伝えました。

キックフリップの魅力にどっぷりハマってしまうアルバム「My First Flip」とタイトル曲「初めて歌う歌」は、各種音楽配信サイトで聴くことができます。

キックフリップはJYPエンターテインメントが2024年にデビューさせた5人組ボーイズグループです。デビュー前からパフォーマンスとライブの実力で注目を集め、メンバー全員が作詞・作曲・プロデュースに参加するなど、実力派グループとしての姿を見せています。今回のミニアルバム「My First Flip」は、初恋のときめきと痛みを描き、ファンとの幅広い共感層を形成しています。