
TWS、爽やかさから一転、ヒップホップで変身!新曲「Head Shoulders Knees Toes」で新境地開拓
グループTWS(투어스)が、これまでのイメージを覆す大胆な変身を遂げ、K-POP界に新たな旋風を巻き起こしています。彼らは持ち味である爽やかなビートから一転、重厚なヒップホップサウンドを取り入れ、音楽的な幅広さをアピールしています。
TWSは22日、ミニアルバム第4集「play hard」の先行公開曲「Head Shoulders Knees Toes」をリリースしました。この楽曲では、メンバーたちがこれまでに披露したことのない、より一層パワフルでワイルドな魅力を爆発させています。
デビュー曲「初対面は計画通りにいかない」をはじめ、「僕がSなら君は僕のNになって」「心が命じるままに走るのはかっこよくない」など、一貫して爽やかなコンセプトでファンを魅了してきたTWS。彼らの楽曲は、数々のサバイバルオーディション番組の課題曲や、歌手だけでなく俳優、タレントたちによるカバー曲としても使用され、「爽やかさの教科書」としての地位を確立していました。
しかし、TWSは常に音楽の可能性を追求してきました。「Double Take」、「点ではなくカンマを引いて (Comma,)」、「Freestyle」といった楽曲では、自由奔放なヒップホップの雰囲気とパワフルなダンスパフォーマンスを披露し、グループのさらなる飛躍を予感させています。ファンからは、彼らのエネルギッシュなパフォーマンスを最大限に活かした楽曲への期待の声も高まっていました。
新曲「Head Shoulders Knees Toes」は、こうしたファンの期待に応える楽曲となっています。重厚なサウンド、ダイナミックなパフォーマンス、そして多数のダンサーと共に繰り広げられる圧倒的な群舞は、見る者を惹きつけます。特に、曲中のダンスブレイクで見せる「キップアップ」の動きは、TWSのパフォーマンス能力の高さを証明し、次世代のステージ最強者としての意気込みを示しています。
なお、TWSのミニアルバム第4集「play hard」は、10月13日午後6時に正式リリースされる予定です。
TWSは「TWENTY) URBAN) SOCIAL)」の略で、「日常の全ての瞬間を共に過ごす少年たちの物語」という世界観を表現しています。2024年1月22日にデビューした6人組ボーイズグループです。デビュー当初から、爽やかでエネルギッシュなコンセプトで注目を集め、「HYBEの末娘」という愛称で呼ばれることもあります。