miss A出身スジ、目の“結膜母斑”除去を告白 「点があっても悪くないと思っていた」

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miss A出身スジ、目の“結膜母斑”除去を告白 「点があっても悪くないと思っていた」

Haneul Kwon · 2025年9月24日 7:26

韓国の歌手兼女優ペ・・スジが、瞳にあった“結膜母斑”と疑われていたほくろを除去した事実が明らかになり、話題を集めています。

去る23日に公開された歌手チョ・ヒョナのYouTubeチャンネル「パスファインダー」のエピソードでは、スジが最近のグラビア撮影について語りました。

この中でチョ・ヒョナが「目のほくろ、きれいに取ったね」と話しかけると、スジは「実はそのほくろ、気に入っていた部分もあった。『目のほくろがあっても悪くないんじゃない?』と思っていた」と打ち明けました。これに対しチョ・ヒョナは、「スジらしい考え方。かわいらしい」と共感を示しました。

スジが「瞳のほくろ」除去手術を受けた事実は、昨年12月にOSENの単独報道を通じて伝えられました。当時、各種オンラインコミュニティでは、スジの近影とされる写真に写っていた、以前から彼女の瞳の横にあった黒い点が消えていることから、顔の変化が話題となっていました。

スジの瞳の横にあった点は「結膜母斑」で、眼球の白目の部分にメラニン細胞が過剰に生成・沈着することで発生します。通常は片方の目にのみ現れ、後天的に発生するほくろです。視力や視野には全く問題はありませんが、外観上の理由で除去手術を受けるケースもあるとのことです。除去方法はレーザー治療や化学的剥皮術などがあり、施術時間も5〜10分程度と短く、副作用もほとんどないと言われています。

OSENの取材の結果、スジが実際にこの施術を受けたことが確認されています。

一方、スジはキム・ウンスク作家の新作ドラマ「すべて叶えてあげます(仮題)」への出演を確定させており、映画「失恋した人々のための午前7時の朝食会」でも観客と会う予定です。

スジは2010年にガールズグループmiss Aのメンバーとしてデビューし、芸能界入りしました。その後、女優としても大きな成功を収め、「国民の初恋」というニックネームを得ました。現在は、俳優として着実に作品活動を続けており、多方面で活躍する万能エンターテイナーとして認められています。

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