
SEVENTEEN スングァン、『新米監督 キム・ヨングン』制作発表会でバレーボールへの情熱を語る
人気グループSEVENTEENのメンバー、スングァンがMBCの新バラエティ番組『新米監督 キム・ヨングン』の制作発表会に出席し、バレーボールへの深い愛情と自身の役割への情熱を語った。
スングァンは番組内でバレーボールチームのマネージャー役を務め、選手たちのトレーニングや試合をサポートする任務を遂行したと明かした。ロッカールームでのユニフォーム準備から、トレーニング準備のサポート、コーチングスタッフとの連携、さらにはタイムアウト中に選手の汗を拭いたり、マインドコーチ役まで買って出たりと、バレーボールへの真摯な姿勢を見せた。
多忙なスケジュールの中でもバレーボールマネージャーの役割をこなしながら、スングァンはバレーボールの魅力について熱く語った。「一度も見たことがない人はいても、一度しか見たことない人はいないだろう」と述べ、バレーボールが一度見ると夢中になるスポーツだと強調した。東京オリンピックの際にメンバーたちとバレーボールを観戦したエピソードを共有し、ルールが難しくなく、見ているうちに引き込まれる魅力があると説明した。
スングァンは、バレーボールというスポーツ自体の魅力に加え、キム・ヨングン選手やピョ・スンス選手をはじめとする多くの選手、そしてコーチングスタッフがいることで、この番組がより一層期待されると付け加えた。激しいバレーボールの試合を応援していて筋肉がつったり、ボールを拾っていて怪我をしそうになった経験を語り、バレーボールへの格別な愛情を改めて示した。
1998年生まれのスングァンは、2015年にグループSEVENTEENとしてデビューしました。卓越したバラエティセンスと歌唱力で、チームのボーカルとムードメーカーの役割を担っています。最近ではミュージカルなど、多様なソロ活動を通じて多才な一面を見せています。