
BTS MOVIE WEEKS開幕!コンサート映像4作品、4Kリマスター&シンガロング上映で感動体験
世界的スーパースター、BTSの感動的な瞬間がスクリーンに蘇ります。「BTS MOVIE WEEKS」が9月24日、全国のメガボックス94店舗で華々しく開幕します。
今回の特別上映会では、BTSの歴代コンサート実況4作品が、4K超高画質と5.1サラウンドサウンドで鮮やかにリマスターされ、披露されます。特に、全上映回がシンガロング形式で行われるため、観客はまるで会場にいるかのような熱気の中で、自由に歌い、声援を送ることができます。
9月23日に行われたプレミア上映会で早くも熱狂的な反響を得た「BTS MOVIE WEEKS」は、10月21日まで約1ヶ月間開催されます。上映作品は年ごとに分けられており、1週目には2016年と2017年のコンサート実況が、2週目には2019年と2021年のコンサート実況がそれぞれ上映されます。3週目と4週目には、4作品すべてを鑑賞可能で、海外の上映スケジュールは公式サイトで確認できます。
観客のための多彩な特典も用意されています。全観客には、先着順で上映作品ごとに個性的なデザインのミニスローガンがプレゼントされます。1週目と2週目には、メガボックスのシグニチャーグッズであるオリジナルチケットが提供され、4種類のチケット裏面を合わせると「ARMY, YOU READY? LIGHT IT UP!」という特別なメッセージが完成し、コレクションとしての価値を高めます。全ての特典はなくなり次第終了となる場合があります。
さらに、9月23日から10月21日までメガボックスCOEXでは特別展示も開催され、様々なオンライン・オフラインイベントも予定されています。「BTS MOVIE WEEKS」は、単なる映画鑑賞を超え、ファンがBTSとの思い出を振り返り、コンサートの感動を再び分かち合える貴重な時間となることが期待されます。
BTSは2013年にデビューし、独自の音楽性とパフォーマンスで瞬く間に世界的なK-POPグループへと成長しました。グループ名の「防弾少年団」には、10代に向けられる社会的な偏見や抑圧、そしてそれらを守り抜くという願いが込められています。彼らは国連でのスピーチやグラミー賞ノミネートなど、国際的にも大きな影響力を行使しており、「文化大統領」とも称されています。