BTSのV、清潭洞の高級ペントハウスを142億ウォン現金で購入、チャン・ドンゴンやヒョン・ウジンらと隣人に

グローバルグループBTSのメンバー、V（本名：キム・テヒョン）が、ソウルの高級住宅街、清潭洞（チョンダムドン）にある「ザ・ペントハウス清潭（PH129）」を142億ウォン（約14億2千万円）で現金購入したことが明らかになりました。

24日付の不動産登記簿によると、Vは今月17日、専有面積273.96平方メートル（約82坪）のデュプレックス（メゾネット）タイプの住居を、ローンを組まず全額現金で購入しました。これは5月に契約を締結した後、17日に残金を支払い、所有権移転を完了したものです。

PH129は2020年に完成した江南エリアを代表する超高級住宅地で、全29戸がデュプレックス構造となっています。現在、俳優のチャン・ドンゴン＆コ・ソヨン夫妻、ゴルフの女王パク・インビ選手、人気講師のヒョン・ウジン氏らが居住しており、Vも彼らの隣人となる予定です。

Vの今回の不動産購入は、他のBTSメンバーによる高額住宅購入の動きとも連動しており、注目を集めています。ジンは漢南ザ・ヒルを175億ウォンで、ジェイホープはアペルハンガンペントハウスを現金で、RMとジミンはナインワン・ハンナムをそれぞれ分譲で購入しました。ジョングクは龍山区に新築の一戸建てを建てて居住し、シュガもリバーヒル・ハンナムに住んでいます。

1995年生まれのVは、2013年にBTSのメンバーとしてデビューしました。彼はその優れたビジュアルと歌声で世界中のファンから愛され、ソロ活動でも大きな成功を収めています。最近リリースされたソロアルバム『Layover』では、彼の音楽的才能が再び証明されました。