
BLACKPINK ロゼ、NYで魅せたシースルー・ドレス姿に世界が注目 ジェイ・チョウも感謝
ガールズグループBLACKPINKのメンバー、ロゼがニューヨークで披露した神秘的なシースルードレス姿が、世界中のファンたちの視線を集めています。
ロゼは自身のインスタグラムを通じて、「@fallontonight @jimmyfallon」というコメントと共に、数枚の写真を公開しました。公開された写真には、「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」の控室やバックステージで、純白のシースルードレスを纏いポーズをとるロゼの姿が収められています。
さりげなく透けるドレスに、ボリュームのあるパフスリーブと華やかなビーズ装飾が施され、妖艶な雰囲気を醸し出しています。ブラックのストッキングとハイヒールを合わせたスタイリングは、ロゼならではの洗練されたカリスマ性を際立たせていました。楽屋でリラックスした様子から、ジミー・ファロンとハグするシーン、そして長いドレスの裾を少し持ち上げて廊下を歩く姿まで、世界的スターとしてのオーラを放っています。
特に、放送でロゼがジェイ・チョウ(周杰倫)の楽曲をカバーしたことに対し、ジェイ・チョウ本人が「僕の曲を歌ってくれてありがとう!」と感謝のコメントを寄せ、グローバルな音楽ファンの間で大きな反響を呼んでいます。ロゼは今回の出演を通じて、彼女特有の感性とライブパフォーマンスの実力を改めて披露し、ファンに忘れられないステージを届けました。
一方、ロゼが所属するザ・ブラックレーベルは18日、ロゼとブルーノ・マーズのデュエット曲「APT.」のミュージックビデオがYouTube再生回数20億回を突破したことを発表しました。これは昨年10月18日の先行公開から約335日という、K-POPにおける最短記録の更新です。ロゼは「DDU-DU DDU-DU」、「Kill This Love」に続き、3本目の20億回再生ミュージックビデオを保有することになりました。グループおよびソロ活動の両方で20億回再生を超えるミュージックビデオを持つK-POPアーティストは、ロゼが史上初かつ唯一となります。
ロゼはBLACKPINKのメインボーカリスト兼リードダンサーとして、独特の歌声と卓越したダンススキルで世界的なファン層を築いています。ソロデビュー曲「On The Ground」や「Gone」も大ヒットし、ソロアーティストとしての実力を証明しました。また、ファッション界でも注目のアイコンとして、有名ブランドのアンバサダーとしても活躍しています。