BTSのV、除隊後3ヶ月の日常を大公開！アメリカでのレコーディング風景も

人気グループ、BTSのメンバーであるVが、軍除隊後約3ヶ月間の近況を収めた多数の写真を公開し、ファンとの交流を図った。

Vは27日、自身のSNSに「3ヶ月間、追いつきました」という短いコメントと共に、多様な日常を捉えた写真群を投稿した。公開された写真には、Vが海辺でゆったりと過ごす姿から、アメリカでの作業現場まで、彼の幅広い活動の一端が収められている。

彼はリラックスした服装で鏡越しにセルフィーを撮ったり、レストランで食事に集中したりする飾らない姿を見せ、ファンの注目を集めた。また、海辺では黒いタンクトップ姿で指でVサインを作る「彼氏ショット」とも言える姿でファンを魅了した。

特に今回は、BTSの米国での宿舎とレコーディングスタジオの写真も公開され、ファンの熱い関心を集めた。Vは宿舎の屋外プールで日光浴を楽しんだり、レコーディングスタジオで様々なアーティストと作業したりする姿を公開し、「ワールドクラス」としての余裕を見せつけた。

さらに、Vはアメリカの有名ラッパー兼ソングライターである070 Shake、ビヨンセやリアーナのヒット曲を手がけたPrince Charlez、プロデューサーのTijo Touchdownらと共にレコーディングする場面を公開し、ファンの期待感を高めた。現場関係者によると、Vは音楽に合わせて自然にダンスを踊るなど、卓越した親和力で瞬く間に打ち解ける姿を見せたという。

Vは2016年、BTSのアルバム『Wings』収録曲「Stigma」でソロボーカリストとしての才能を発揮しました。また、2016年にはドラマ『花郎』で俳優としても活動し、OST「死んでも君だよ」を歌唱しました。2023年9月にはソロアルバム『Layover』をリリースし、多くのファンから支持を得ています。