
LA POEM、ソウル世界花火大会2025のフィナーレを飾り、名曲「Never Ending Story」で感動を届ける
Eunji Choi · 2025年9月29日 5:47
クロスオーバーグループのLA POEM(ラポエム)が、10月27日に開催された「ソウル世界花火大会2025」のエンディングを飾り、感動的なフィナーレを演出しました。
今年で21回目を迎えたこの大会には、約100万人の観客が集まり、LA POEMが歌う「Never Ending Story」が夜空に響き渡り、会場の熱気を一層高めました。ライブ配信の視聴者数も220万回を超え、その人気を証明しました。
この日、エンディング曲に選ばれた「Never Ending Story」は、LA POEMが2022年にKBS2「不朽の名曲」で初優勝した際に披露した楽曲であり、当時のステージ映像への関心も再び高まっています。
この曲は、オーケストラの演奏に合わせたLA POEMならではの完璧なハーモニーと、天上の歌声が特徴で、聴衆に胸が熱くなる感動と鳥肌が立つような感動を与え、以来、多くの大規模な国際イベントなどで愛され続けています。
一方、JTBC「ファントムシンガー3」の優勝チームであるLA POEMは、最近tvNドラマ「暴君のシェフ」のOST「朝の国」で音源チャート1位を獲得し、ソロコンサート「真夏の夜のララランド – Season 3」も全公演を完売させるなど、「公演界のアベンジャーズ」としての存在感を示しています。また、「不朽の名曲」など、様々な番組にも出演し、精力的に活動を続けています。
ネットユーザーからは、「さすがラポエム!花火大会のエンディングにぴったりだった」、「Never Ending Storyは何度聴いても名曲だね」、「秋の夜空とラポエムの声の組み合わせは最高」といった称賛の声が寄せられています。